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ポーカールールの解説、ターンの場面。

ターン −ゲームのシュミレーション−

テーブル上に4枚目の共通カード「ターン」が配られます。
ここで3回目のベッティングラウンド開始です。
ポットにはプリフロップとフロップで貯まったチップ($26)が保管されています。

ここであなたを含めたアクティブプレーヤーは、次のようにアクションを行いました。

ゲームのシュミレーション、ターンの場面(1)

=プレーヤーのアクション=
↓ プレーヤー3が「ベット$10
最初にプレーヤー3が$10のチップを賭けました。
きっと何か強い役を作っているのでしょう。
↓ プレーヤー5が「コール$10
続くプレーヤー5は、$10をコールしました。
きっと何かの役を作っているか、もしくは役の発展性を見込める状況なのでしょう。
↓ あなたが「レイズ・メイク$25
さて、あなたに順番が回ってきました。
ターンに<Qs>が配られたことで、あなたの役はQのスリーカードに発展しました。
この勝負に勝つ可能性も高まったといえます。
あなたはポットを大きくするために、現在の賭け金を$10から$25に吊り上げました。
↓ プレーヤー2が「フォールド
勝てる見込みがなくなったのか、プレーヤー2は手札を捨ててフォールドしました。

ここでいったんアクションを止めます。
プレーヤー2がフォールドした時点で、アクションはプレーヤー3を起点に一周したことになります。
しかしこの場面では、あなたが途中で賭け金を吊り上げている為、まだ全てのアクティブプレーヤーの賭け金が同額に揃っていません。
賭け金が揃うまでアクションは時計回りに続きます。
典子ちゃんと一郎君の賭けを思い出してください。二人の賭け金が揃わないことには賭けは成立しませんでしたよね。)

では、ベッティングラウンドの続きです。

ゲームのシュミレーション、ターンの場面(2)

=プレーヤーのアクション=
↓ プレーヤー3が「コール$15
プレーヤー3に、2回目のアクションが回ってきました。
ここでプレーヤー3には、コール・フォールド・レイズの三つのアクションの選択肢があります。
既に$10を賭けている状態ですので、コールする場合は残りの$15を払えばOKです。
フォールドする場合は、既に賭けている$10は戻ってきません。
レイズをしてさらに賭け金を吊り上げることも可能です。
ここでプレーヤー3は、あなたの賭け金をコールしました。
↓ プレーヤー5が「コール$15
続くプレーヤー5も、プレーヤー3と同様にコール・フォールド・レイズの権利があります。
ここでは残りの$15を払いコールしました。

さて、これで全員の賭け金が揃ったので、このラウンドは終了です。
3名のプレーヤーがそれぞれ$25の賭け金を出し合ったので、合計$75のチップがポットに追加されます。

ちなみにこの状況で、あなたが恐れるべき役は「フルハウス」です。
現時点の共通カードでは、ストレートフラッシュ・フォーカード・フラッシュ・ストレートの4種類の役は、どんな手札を持っていても作る事ができません。
あなたはAという強いキッカーを持っているので、スリーカード同士の戦いでも負けることはありません。
よって現時点ではフルハウス以外に負けることはないと言えます。

その時点で作ることのできる最も強い役を『ナッツ』と呼びます。
上の例でみてみると、ナッツは手札<Q・Q>による「Qのフォーカード」ですが、あなたは手札にQを1枚押さえているため、手札<Q・Q>を持つプレーヤーはいないと判断できます(52枚のカードの中にQは4枚しか無いため)。
つまりあなたから見たナッツは、手札<Q・8>を手札に持つ「Qと8のフルハウス」となります。
このように、客観的に見るナッツと特定のプレーヤーから見るナッツは異なる場合があります。

−簡単に言います!おさらいです!とりあえずこれだけ覚えればOK!−

  • 復習です!「強い役を持っているときには、レイズで賭け金を吊り上げる。」
  • その時点で作ることのできる最も強い役を『ナッツ』と呼ぶ。

以上!

ナッツはテキサスホールデムをプレーする上でとても重要な要素です。
共通カードを見るだけで、すぐにナッツを判断できるようになってくださいね。
ナッツという言葉は、戦略を語る上でもよく使われる言葉です。

『近代ポーカー』トップページ ルールを覚える→ターン(ゲームのシュミレーション)