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テキサスホールデムのルール、ショーダウンについて。

ショーダウン

リバーのベッティングラウンドが終わると、アクティブプレーヤーは手札を開いてお互いの役を見せ合います。
ゲームの最後に手札を見せ合うことを、『ショーダウン』と呼びます。
ここで最も強い役を見せたプレーヤーがゲームの勝者となり、ここまでポットに貯まったチップを獲得します。
ちなみに勝者が引き分けとなる際には、ポットを等分割して配分します。

ポーカーテーブル ショーダウンの場面

それではアクティブプレーヤーそれぞれの役を見てみましょう。

・プレーヤー2
ThTcTs6d6c
役名 『Tと6のフルハウス』

・プレーヤー5
AdKd9d7d6d
役名 『Aハイ・フラッシュ』

・あなた
KsKd9c9dTs
役名 『Kと9のツーペア・Tのキッカー』

この結果、プレーヤー2がこのゲームの勝者となり、プリフロップ〜リバーで貯まったポットのチップを全て獲得します。
勝利プレーヤーがポットを獲得することで、ひとつのゲームが終了したことになります。
ディーラーはカードを再シャッフルし、次のゲームの準備に入ります。
オンラインポーカーでは、間髪いれずに次のゲームが始まります。

ちなみにこのゲームで勝者となったプレーヤー2の状況を振り返ってみると、フロップ→ターンまではスリーカードでしたが、リバーに<6c>が配られたことでフルハウスへと発展しました。
一方プレーヤー5の状況を振り返ってみると、「フロップの時点ではハイカード」→「ターンでフラッシュ」と役が発展し、ターンの時点ではアクティブプレーヤーの中で最も強い役を所持している状態でした。
しかしリバーに<6c>が配られたことにより、プレーヤー2に逆転されてしまいました。

このようにテキサスホールデムでは、各ラウンドに配られる共通カード次第で、アクティブプレーヤーの順位が変動するケースが多々あります。
そのため各プレーヤーは、「このカードが共通カードに配られたということは、あのプレーヤーはあの役を作った可能性が高い。」といったように、お互いの役を推測し合いながらゲームを進めます。
各プレーヤーは、共通カードの状況を見ながら自分の役が勝てる可能性を推測し、その上で「ゲームを続けるのか?それとも降りるのか?」という判断を下します。

この判断をする為のもうひとつの材料となるのが、各プレーヤーがベッティングラウンドで行う『アクション』です。
アクションとは、チップを賭け合う行為のことです。
各プレーヤーは、「共通カードの状況」と「相手のアクション」という二つの要素から自分の勝てる可能性を推測し、その上で「ゲームを続けるのか?それとも降りるのか?」という判断を下します。

次回からは、このアクションについて説明していきます。
ポーカーにとってアクションとはとても重要な要素です。
優秀なプレーヤーと、そうでないプレーヤーの差は、それぞれが行うアクションの差であると言っても過言ではありません。

−簡単に言います!おさらいです!とりあえずこれだけ覚えればOK!−

  • 最後にアクティブプレーヤーが手札を開いて役を見せあう行為を『ショーダウン』と呼ぶ。
  • ここで最も強い役を提示したプレーヤーが、ポットに貯まったチップを獲得する。

以上!

さて、これでゲームの進行についてはひとまず終了です。
あとはアクションについての説明を残すだけです。
アクションはとても大切なので、このサイトではあえてゲームの進行と切り離して解説していきます。

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