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テキサスホールデムのルール、アクションについて。

アクションの種類(2)

前回の続きです。
典子ちゃんと一郎君が野球の試合を観ながら会話をしています。

<典子> 「この試合どっちが勝つか賭けてみる?」
<一郎> 「よし、乗った!」
<典子> 「それじゃあ、私はジャイアンツに百円賭けるわ。」=ベット
<一郎> 「百円じゃ面白くないよ、俺はドラゴンズに千円賭ける!」=レイズ
<典子> 「OK乗った!じゃあ私はジャイアンツに千円ね。」=コール
(この会話はあくまで例え話です。日本国内で賭博行為はダメですよ!)

典子ちゃんの賭け金が少ないと感じた一郎君は、賭け金を吊り上げました。
これがポーカーで言う『レイズ』です。
レイズとは、誰かのベットに対してさらにチップを上乗せする行為です。
一方、典子ちゃんは一郎君の吊り上げた賭け金に乗って同額を賭けたので、この行為はポーカーで言うと『コール』にあたります。

このように二人の賭け金が同額に揃わないことには、この賭けは成立しません。
賭け金が異なるまま賭けを成立させてしまうと、ジャイアンツが勝った際に一郎君は典子ちゃんにいくら払えばいいのか分らなくなりますよね。
これはポーカーにも同じ事がいえますので、覚えておいてください。

では、次の例です。

<典子> 「この試合どっちが勝つか賭けてみる?」
<一郎> 「よし、乗った!」
<典子> 「それじゃあ、私はジャイアンツに一万円賭けるよ。」=ベット
<一郎> 「一万円は高すぎだよ。俺は降りる。」=フォールド

典子ちゃんの賭け金が高すぎると感じた一郎君は、賭けから降りてしまいました。
これがポーカーで言う『フォールド』です。
誰かのベットに対して同額を払いたくない場合の行為です。
フォールドするとゲームから降りることになるので、そのゲームの勝利権を失います。

では、次の例です。

<典子> 「この試合どっちが勝つか賭けてみる?」
<一郎> 「よし、乗った!」
<典子> 「一郎君はいくら賭けるの?」=チェック
<一郎> 「俺はドラゴンズに五千円賭けるよ。」=ベット
<典子> 「え〜五千円は高いよ!私は降りる。」=フォールド

この会話では、典子ちゃんは賭ける金額を一郎君にゆだねました。
これがポーカーで言う『チェック』です。
チェックとは、自分からチップを賭けず、相手にアクションをゆだねる行為です。
簡単に言うと、順番が回ってきたアクションをパスする行為です。
自分が最初にアクションする場合、又は誰もチップを賭けていない場合に使う事ができます。
一方、典子ちゃんは一郎君の賭け金が高すぎると感じ、賭けから降りてしまいました。
これはポーカーのアクションで言うと『フォールド』です。

−簡単に言います!おさらいです!とりあえずこれだけ覚えればOK!−

  • 賭け金を上乗せするアクションを、『レイズ』と呼ぶ。
  • ゲームから降りるアクションを『フォールド』と呼ぶ。
  • 回ってきたアクションをパスすることを『チェック』と呼ぶ。

以上!

チェックは言葉の説明だけではイメージしにくいかもしれませんね。
次のページからは、これらのアクションをより具体的な例を挙げて解説していきます。
実際にベッティングラウンドの流れに触れながら、アクションについてイメージを固めていきましょう。

『近代ポーカー』トップページ ルールを覚える→アクションの種類(2)